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高部屋神社本殿

たかべやじんじゃほんでん

概要

高部屋神社本殿

たかべやじんじゃほんでん

宗教建築 / 昭和以降 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

昭和前/1929

木造平屋建、銅板葺、建築面積27㎡

1棟

神奈川県伊勢原市下糟屋2202

登録年月日:20160225

宗教法人高部屋神社

登録有形文化財(建造物)

境内奥に南面する五間社流造で、三方に縁を廻らして脇障子をたて、前面に浜床を設ける。関東大震災倒壊後の再建時に、身舎柱や正面建具、蟇股、擬宝珠など、正保四年建立の旧社殿の部材を再用する。震災復興造営の一例を示し、県内で希少な五間社社殿である。

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キーワード

障子 / 流造 / 板葺 /

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