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覗きからくり

のぞきからくり

概要

覗きからくり

のぞきからくり

有形民俗文化財 / 大正 / 大阪府

1964年収集

昭和39年、黒田種一氏より寄贈。収蔵品は屋台1台と中ネタを入れる木箱2個、ネタは地獄極楽、俊徳丸、須磨の仇浪(不如帰)の3題で、うち地獄極楽、俊徳丸は看板、中ネタともに押し絵技法により、同じ規格で作られている。いずれも大阪の四天王寺境内で縁日に使われていたもの。(現在の展示は複製品。)

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キーワード

のぞきからくり / ネタ / 極楽 / 看板

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