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旧瀬戸家住宅主屋

きゅうせとけじゅうたくしゅおく

概要

旧瀬戸家住宅主屋

きゅうせとけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 北海道 / 北海道

北海道

昭和中/1952/1961改修

木造2階建、鉄板葺、建築面積271㎡、煙突付

1棟

北海道稚内市中央4-1813-2他

登録年月日:20130621

稚内市

登録有形文化財(建造物)

木造二階建で、西正面に入母屋屋根を見せ、北半は上下階に切妻屋根を重ねる。南面東端から切妻屋根の客間が突出。外壁はモルタル塗。玄関南の煉瓦造煙突が目をひく。玄関北の応接室を洋室とし、中廊下の南北に和室を配す。造作の丁寧な事業家の住宅である。

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キーワード

/ 住宅 / 玄関 /

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