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徳運寺本堂

とくうんじほんどう

概要

徳運寺本堂

とくうんじほんどう

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1853/1975改修

木造平屋建、銅板葺、建築面積392㎡

1棟

長野県松本市大字入山辺字院地4526

登録年月日:20141007

宗教法人徳運寺

登録有形文化財(建造物)

寄棟造銅板葺の方丈型本堂で、南面して建つ。平面は八間取の前面に二間幅の広縁を通す、大型の堂である。南西隅に鎮守堂を張出し、金比羅大権現等を祀る。全体に装飾は抑えめで、側廻りは柱上に台輪を廻らして三斗を置く。起りのある大屋根が風格を醸す本堂。

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キーワード

本堂 / 長野 / / 板葺

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