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牟田寄遺跡出土卜骨

むたよりいせきしゅつどぼっこつ

概要

牟田寄遺跡出土卜骨

むたよりいせきしゅつどぼっこつ

骨角・牙・貝製品類 / 弥生 / 古墳 / 九州 / 佐賀県

佐賀県

弥生時代後期から古墳時代初頭

牟田寄遺跡出土卜骨は、シカ・イノシシの肩甲骨に骨卜による焼灼痕が認められるもので、平成7年度に9A区から1点、平成8年度に15区から7点の計8点が出土した。

シカ 右肩甲骨 15.0㎝ 6.8㎝
シカ 左肩甲骨 15.0㎝ 8.3㎝
シカ 右肩甲骨 13.2㎝ 6.6㎝
イノシシ 右肩甲骨 13.6㎝ 7.7㎝
イノシシ 左肩甲骨 13.3㎝ 6.3㎝
イノシシ 左肩甲骨 9.6㎝ 4.6㎝
イノシシ 右肩甲骨 10.6㎝ 11.0㎝
シカ 左肩甲骨 14.6㎝ 5.1㎝

8点

佐賀市本庄町大字本庄1121番地

佐賀県指定
指定年月日:20120427

佐賀市

有形文化財(美術工芸品)

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キーワード

/ 遺跡 / 出土 / 佐賀

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