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蟻通神社太鼓橋

ありとおしじんじゃたいこばし

概要

蟻通神社太鼓橋

ありとおしじんじゃたいこばし

宗教建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1830~1868/1942移築

石造桁橋、橋長3.9m、幅員2.6m、袖高欄付

1基

大阪府泉佐野市長滝806他

登録年月日:20150804

宗教法人 蟻通神社

登録有形文化財(建造物)

表門手前の池に架かる石橋。橋長三・九メートル幅員二・六メートルの桁橋で、中央の橋脚にアーチ状の桁を架けて太鼓橋形式とする。橋面両側にアーチ状の石製高欄を組み、前後に袖高欄を設け、高欄の込栭を分銅形に作る。参道に趣を添える石橋である。

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キーワード

/ 幅員 / / 高欄

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