石都々古和気神社の狛犬 いわつつこわけじんじゃのこまいぬ

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石像 / 昭和以降 / 東北 

小林和平
福島県
現代
【品質】石造彫刻(石質:石英安山岩質溶結凝灰岩)
【形状】雄獅子(阿)・雌獅子(吽)とも、雲上に乗り後ろ脚を跳ね上げる、所謂「飛翔狛犬」である。なお、雌獅子には3匹の子…
〔法 量〕(cm)
雄獅子:全高…137、全長…168、全幅…60
雌獅子:全高…127、全長…171、全幅…60
1対
福島県石川郡石川町字下泉地内(石都々古和気神社参道内)
石川町指定
指定年月日:20160509
有形文化財(美術工芸品)

石都々古和気神社の狛犬は、本町出身の石工・小林和平が昭和5年に造立した作品である。小林の作品のなかでも本作品は、飛び跳ねる構図をとる所謂「飛翔狛犬」で、石造狛犬としては他に類を見ない形態をとり、その卓越した彫刻技術による本作品は全国的に評価が高い。また、本町で確認できる小林作の狛犬は4対を数えるが、うち2対が「飛翔狛犬」であり、さらに「飛翔狛犬」のなかでも小林の銘が入ったものは、本作品のみである。以上より、石都々古和気神社の狛犬は、時代的には昭和期の作品と新しいものの、現在の技術でもって復元することができない彫刻技術を駆使した作品であり、美術工芸的にも価値の高い、貴重な文化財と言える。

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