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後西天皇宸翰御懐紙(詠春動物和歌)

ごさいてんのうしんかんおんかいし(えいしゅんどうぶつわか)

概要

後西天皇宸翰御懐紙(詠春動物和歌)

ごさいてんのうしんかんおんかいし(えいしゅんどうぶつわか)

文書・書籍 / 江戸 / 香川県

後西天皇  (1638~1685)

ごさいてんのう

香川県高松市

江戸時代

紙本墨書 掛幅装

31・0×45・0

1

香川県高松市

黒板勝美の箱書

香川県立ミュージアム

天皇御製の和歌だが、詠まれた時期は不明。後西天皇(1637~85)は兄の後光明天皇の急死により即位し、次の霊元天皇までの中継ぎ役を担った。後水尾上皇から和歌等の厳しい指導を受け、後には古今伝授されるに至った。高松松平家に伝わった宸翰である。

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キーワード

天皇 / 高松 / 宸翰 / 香川

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