文化遺産オンライン

細井家住宅主屋

ほそいけじゅうたくしゅおく

概要

細井家住宅主屋

ほそいけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 関東 / 東京都

東京都

江戸/1857/1938・1954改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積167㎡

1棟

東京都中野区上高田三丁目6-2

登録年月日:20141007

合同会社飛鳥山

登録有形文化財(建造物)

敷地の中央西寄りに東面して建つ。平屋建、寄棟造桟瓦葺で下屋を廻らし、正面に玄関を構える。南半の居室は、表側に座敷と次の間、裏側に寝室と仏間を配し、東から南へ縁を廻らせ、側廻りは一間毎に柱を立てる。区内民家の古例で、武蔵野の農家の佇まいを遺す。

細井家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ 東京 / 平屋 /

関連作品

チェックした関連作品の検索