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富山土人形「獅子頭」

とやまつちにんぎょう「ししがしら」

概要

富山土人形「獅子頭」

とやまつちにんぎょう「ししがしら」

民俗 / 昭和以降 / 富山県

渡辺信秀

わたなべのぶひで

昭和期

土,胡粉,顔料・彩色

1:黒獅子(幅8.3cm×奥行4.1cm×高さ5.4cm)
2:赤獅子(幅7.3cm×奥行3.2cm×高さ4.7cm)

2

富山県高岡市古城1-5

資料番号 2-08-02-36

高岡市蔵(高岡市立博物館保管)

渡辺信秀作の富山土人形の獅子頭である。
 祭礼に使われる木製の獅子頭をもとに玩具化した土製の小型獅子頭2点である。いずれも角1本を持ち、目は大きく開いている。黒獅子は毛と角の部分を銀に、赤獅子は黒に彩色されている。赤獅子は黒獅子より少し小さい。

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キーワード

信秀 / 土人 / 渡辺 / 富山

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