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齋尾家住宅露地門及び塀

さいおけじゅうたくろじもんおよびへい

概要

齋尾家住宅露地門及び塀

さいおけじゅうたくろじもんおよびへい

住居建築 / 大正 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

大正/1915

露地門 木造、瓦葺、間口1.5m 塀 木造、瓦葺、総延長11m

1棟

鳥取県東伯郡北栄町国坂字下屋敷468

登録年月日:20170502

登録有形文化財(建造物)

主屋の正面中央から、長屋門の背面南端にかけて設けられている。主屋寄りに建つ露地門は東西棟の切妻造、一間薬医門形式で、その東と西に塀が延び、すべて桟瓦葺屋根とする。主屋の玄関前空間と庭園とを区画し、邸内の外部空間を良好にかたちづくる。

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