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八板家住宅主屋

やいたけじゅうたくしゅおく

概要

八板家住宅主屋

やいたけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 九州 / 鹿児島県

鹿児島県

江戸/1830~1868

木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積151㎡

1棟

鹿児島県西之表市西町6989

登録年月日:20171027

登録有形文化財(建造物)

西之表旧港に位置する。間口四間半、奥行七間半、妻入で、通りに東面する。土間に沿って、二列各二室を並べ、奥に中の間を介し奥座敷を突出させる。中の間上部に二階を設け、吹抜けの天井は船底型とする。港町に残る近世町家の遺構として貴重である。

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