文化遺産オンライン

面谷家住宅新座敷(旧精米所)

おもたにけじゅうたくしんざしき(きゅうせいまいじょ)

概要

面谷家住宅新座敷(旧精米所)

おもたにけじゅうたくしんざしき(きゅうせいまいじょ)

建造物 / 大正 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

大正/1923頃

土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積53㎡

1棟

鳥取県境港市花町8

登録年月日:20140425

面谷合名会社

登録有形文化財(建造物)

敷地の北、道具蔵の東に建つ土蔵で、元は精米所と伝えるが現在は座敷に改修されている。西から六畳、四畳半茶室、水屋を並べ、茶室北に小間を配す。茶室のトコはトコ柱に古材を用いる。南面は障子をたて縁を付す。大正期の屋敷構えを伝える。

関連作品

チェックした関連作品の検索