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平瀬城跡

ひらせじょうあと

概要

平瀬城跡

ひらせじょうあと

城跡 / 中部 / 長野県

長野県

 平瀬城は奈良井川と梓川の合流する附近の、安曇野に面する尾根上に構築された山城で、犀乗沢を隔てて北側の尾根に本城、南側の尾根に南城が築かれ、これら一体で平瀬城とされている。
 遺構の特徴としては、本城の主郭部分が当地域の山城の中でもずば抜けて面積が広く、尾根続きに築かれている連続竪堀は、この地域一帯に見られる特徴的な遺構であるが、その規模や複雑さにおいて他の山城をはるかに上回っている。

松本市島内9627イ号ほか45筆

松本市指定
指定年月日:20140305

逢沢深ほか11名

記念物

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キーワード

城跡 / / 尾根 / 山城

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