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開化寺観音堂

かいかじかんのんどう

概要

開化寺観音堂

かいかじかんのんどう

宗教建築 / 江戸 / 近畿 / 三重県

三重県

江戸/1751~1830/1889・1936移築

木造平屋建、瓦葺、建築面積80㎡

1棟

三重県伊賀市小田町1077

登録年月日:20131224

宗教法人開化寺

登録有形文化財(建造物)

境内南東に西面して建つ。桁行四間梁間三間、入母屋造妻入、本瓦葺で、向拝三間を付ける。堂内は前寄り一間を広縁とし、後方三間を内陣とする。内陣奥に仏壇を設けて厨子を安置する。仏壇や向拝周りなどの細部意匠を凝らし、時代的特徴をよく示している。

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キーワード

内陣 / / / 仏壇

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