文化遺産オンライン

荘厳浄土寺本堂・表門

しょうごんじょうどじほんどう・おもてもん

概要

荘厳浄土寺本堂・表門

しょうごんじょうどじほんどう・おもてもん

建造物 / 江戸 / 近畿

江戸前期・中期/17世紀前半」~18世紀前半

本堂は内陣を外陣・脇陣・後戸で囲う形式で、市内に数少ない中世密教仏堂の建築様式を保つ。表門は江戸時代初期の堂々たる薬医門であり、この形式の門としては市内最古と思われる。
 

本堂:桁行5間、梁間5間、一重、寄棟造、本瓦葺    
表門:薬医門、切妻造、本瓦葺

2棟

大阪市指定
指定年月日:20130405

有形文化財(建造物)

応徳元年(1084)に住吉大社宮司津守国基により創建された。

荘厳浄土寺本堂・表門をもっと見る

地方指定文化財データベースをもっと見る

キーワード

本堂 / / /

関連作品

チェックした関連作品の検索