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京名所文鋳銅火鉢 焼型鋳造用模型原型

きょうめいしょもんちゅうどうひばち やきがたちゅうぞうようもけいげんけい

概要

京名所文鋳銅火鉢 焼型鋳造用模型原型

きょうめいしょもんちゅうどうひばち やきがたちゅうぞうようもけいげんけい

金工 / 大正 / 富山県

作:津幡双寿,図案:中野双山

つばたそうじゅ,なかのそうざん

富山県高岡市

大正期

金属

1:模型原型(東寺五重ノ塔)縦14.5cm×横22.0cm×厚さ0.7cm
2:模型原型(金閣寺)縦14.5cm×横23.5cm×厚さ0.7cm

2

富山県高岡市古城1-5

資料番号 2-11-01-6

高岡市蔵(高岡市立博物館保管)

高岡市出身の金工家、津幡双寿による鋳銅火鉢の原型である。図案は中野双山が手掛けている。
 1点は東寺五重塔の遠景が、もう1点には金閣寺が描かれている。

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