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白田家住宅主屋

しらたけじゅうたくしゅおく

概要

白田家住宅主屋

しらたけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 大正 / 中部 / 新潟県

新潟県

大正/1918

木造2階建、瓦葺、建築面積439㎡

1棟

新潟県上越市頸城区森本703

登録年月日:20140425

登録有形文化財(建造物)

敷地中央に東面し、正面南寄りに入母屋造の玄関を張出す。主体部北寄りの床上部は居室を三列に配し、正側面に幅広の土縁を廻らせる。明治初期の大型民家の骨格を保ちつつ、ガラス建具の多用や座敷の造作などに大正期の洗練さが窺える、上質な近代和風住宅。

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キーワード

新潟 / 座敷 / 住宅 /

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