文化遺産オンライン

一條旅舘木造本館

いちじょうりょかんもくぞうほんかん

概要

一條旅舘木造本館

いちじょうりょかんもくぞうほんかん

建造物 / 昭和以降 / 東北 / 宮城県

宮城県

昭和前/1941

木造3階一部地下1階建、鉄板葺、建築面積228㎡

1棟

宮城県白石市福岡蔵本字鎌先一番40-4

登録年月日:20160801

合資会社一條旅舘

登録有形文化財(建造物)

白石市郊外の鎌先温泉の湯治宿。昭和一二年の豪雨被害の後に建て替えられたもの。一階から三階まで四周に廊下を廻らし、八畳、六畳、四畳半の座敷が全一〇室並ぶ。高欄と木製建具を連ねる瀟洒な外観のみならず、スギの良材を多用し過半を通し柱とする点も特徴。

一條旅舘木造本館をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ / 宮城 / 白石

関連作品

チェックした関連作品の検索