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木村家住宅石積塀

きむらけじゅうたくいしづみべい

概要

木村家住宅石積塀

きむらけじゅうたくいしづみべい

宗教建築 / 江戸 / 近畿 / 三重県

三重県

江戸/1830~1868

石造、総延長44m

1基

三重県度会郡度会町駒ヶ野字里ヲキの南651・661合併

登録年月日:20161129

有限会社クロフネカンパニー

登録有形文化財(建造物)

敷地の西辺と北辺を画す石積の塀。敷地西辺北端に建つ長屋門に接続して、東に二一メートル、南に折れ曲がり二三メートルを測る。周辺で採取される自然石を高さ約一・三から一・七メートルに野面積とする。上部に槇垣を設けて、屋敷構えに整った印象を与える。

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