裸婦B らふB

油彩画 / 昭和以降 

三岸好太郎 (1903-1934)
三岸好太郎
1932
油彩・ボール紙(板で裏打)  額装
縦72.8×横48.3cm
第2回独立美術協会展 東京府美術館 1932

裸婦B
Nude B
1932年
北海道立三岸好太郎美術館蔵[O-49]

ルオーを思わせる太く黒い輪郭線で大まかに形態をとらえ、褐色の絵の具による力強いタッチで肉付きを表している。後ろ向きの裸婦で顔は描かれず、画家の関心があくまで肉体の表現にあったことを示している。同じくルオー風であるが、道化シリーズに漂っていたメランコリックな抒情とは別の剛毅な造形表現が試みられている。
ルオーへの接近は、独立美術協会創立会員の多くが渡仏組であり、エコール・ド・パリの雰囲気に直に接してきた彼らに伍していきたいという強い気持が働いていたからかもしれない。

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