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中西家住宅主屋

なかにしけじゅうたくしゅおく

概要

中西家住宅主屋

なかにしけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 中部 / 石川県

石川県

昭和前/1932頃

木造2階建、瓦葺、建築面積57㎡、門柱及び塀付

1棟

石川県金沢市瓢簞町165

登録年月日:20150804

登録有形文化財(建造物)

前面道路から後退して建ち、正面右寄りに入母屋造の玄関を構え、コンクリート製の門柱及び塀で前庭を囲む。切妻造平入で軒をせがい造とし、前庭を確保する建物配置など、当地における町家建築の伝統的手法を採用しつつ、室内造作も洗練された近代和風住宅。

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キーワード

金沢 / 石川 / / 住宅

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