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尾崎家住宅表門

おざきけじゅうたくおもてもん

概要

尾崎家住宅表門

おざきけじゅうたくおもてもん

住居建築 / 江戸 / 中部 / 福井県

福井県

江戸/1821

木造、瓦葺、間口2.7m、左右袖塀及び南方潜戸付

1棟

福井県鯖江市寺中町21字下出11

登録年月日:20180327

登録有形文化財(建造物)

主屋の正面に西面して建つ。間口二・七メートルの一間薬医門で、屋根は切妻造、桟瓦葺。両脇に袖塀を付け南側に潜戸を開く。ケヤキ材を用い堅実な造りの表門であり、板扉には四葉金具を打ち、風格を備えた表構えで屋敷を構成する。

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キーワード

/ / 潜戸 / 間口

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