松鷹図 まつたかず

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絵画  日本画 / 室町 / 日本 

雪村筆
せっそん
室町時代/16世紀
紙本墨画
各縦126.5 横53.5
2幅

雪村は常陸太田の武将佐竹氏の長子であったが,出家して画僧となり,会津,小田原,鎌倉などを遍歴し,16世紀後半を中心に活躍した。動的な筆致と構図を特長とする雪村画の中で,本図は比較的静かな趣を示す。しかし緻密に描かれた着色の架鷹図などと比べれば,松と鷹の描写は粗放であり,躍動する筆の動きを感じさせ,やはり雪村らしい作品ということができる。

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