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平林家住宅主屋

ひらばやしけじゅうたくしゅおく

概要

平林家住宅主屋

ひらばやしけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1830〜1868

木造平屋建、銅板葺、建築面積182㎡

1棟

長野県塩尻市大字広丘原新田字新田166-1

登録年月日:20180327

登録有形文化財(建造物)

街道沿いに敷地を構え、西面して建つ。間口一六メートル、奥行一三メートル、切妻造妻入。床上部はもと二列四室で、式台玄関から下座敷、上座敷の構えがよく残る。破風板上に棟飾りの雀踊りを戴く伝統的な本棟造の外観で、街路からの良好な屋敷構えを形作る。

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キーワード

塩尻 / 長野 / 板葺 /

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