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横代神楽
附 神楽面8面

よこしろかぐら
つけたり かぐらめんはちめん

概要

横代神楽
附 神楽面8面

よこしろかぐら
つけたり かぐらめんはちめん

無形民俗文化財 / 九州 / 福岡県

福岡県

北九州市小倉南区横代地区

北九州市指定
指定年月日:20180801

無形民俗文化財

横代神楽保存会を中心とした男子に次々継承され、下記演目が良好に保存されている。
演目)1.大祓 2.米撒き 3.奉幣の舞 4.手草の舞 5.御福の舞 6.御崎の舞 7.折敷の舞 8.五行の舞 9.剱の舞 10.たすきの舞 11.四ツ鬼の舞 12.鯛釣りの舞 13.こやねの舞(岩戸開き) 14.天宇受売命(岩戸開き) 15.大力男の命の舞(岩戸開き) 16.湯立神楽 17.木登り 
※昭和40年代(当初の福岡県文化財指定当時)には上記演目に加え、両鬼の舞、五本剣の舞、縄(つな)みさきの舞が演じられていたが、現在は行われていない。
また、市立自然史・歴史博物館に、文久二年(1862)に作製された神楽面8面が寄託されている。これらの面は高倉八幡神社拝殿を造作した宮大工が、竣工を記念して面を彫り奉納したものとされている。

横代神楽
附 神楽面8面
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キーワード

神楽 / / 岩戸 / かぐら

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