若竹鶺鴒図屏風 わかたけせきれいずびょうぶ

絵画  日本画 / 江戸 / 日本 

田中訥言(1763~1863)筆
たなかとつげん
江戸時代後期
紙本銀地着色
本紙縦170.1cm 横175.0cm
2曲1隻

雪に耐える若竹に鶺鴒2羽を描く。背景の銀地と相まって、最小限の道具立てで冬の清冽な空気を描き出す。田中訥言は、形骸化した画法に飽きたらず、やまと絵の原点に立戻ることを提唱したことから、彼とその追従者を「復古大和絵派」という。しかし訥言のねらいが、古画の単なる再現ではなく、諸流派の長所を取り込みつつ、時代に適合した復興にあったことが本図からもわかる。

作品所在地の地図

関連リンク

若竹鶺鴒図屏風チェックした作品をもとに関連する作品を探す

百花百草図屏風
百花百草図屏風

田中訥言筆

源義家雁行乱知伏兵図
源義家雁行乱知伏兵図

田中訥言(1763~1863)筆

長篠合戦図屏風
雁図屏風
雁図屏風

狩野岑信

紙本金地著色四季草花図〈田中訥言筆/六曲屏風〉
ページトップへ