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東山天皇宸翰 御懐紙

ひがしやまてんのうしんかんおんかいし

概要

東山天皇宸翰 御懐紙

ひがしやまてんのうしんかんおんかいし

文書・書籍 / 江戸 / 香川県

東山天皇  (1675~1710)

ひがしやまてんのう

香川県高松市

江戸時代

紙本墨書 掛幅装

44.7×64.0

1

香川県高松市

香川県立ミュージアム

宝永6年(1709)3月7日御会始の際の御製である。東山天皇(1675~1709)は、天和3年に皇太子となり、貞享4年(1687)に即位し、230年ぶりの大嘗会を挙行した。東山天皇の代は、朝幕間が融和し、また後水尾上皇以来の朝儀復興への努力が開花した時代であった。

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キーワード

天皇 / 高松 / 香川 / 宸翰

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