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毛抜形太刀

けぬきがたたち

概要

毛抜形太刀

けぬきがたたち

金属製品類 / 平安 / 北海道

平安後期/9世紀後半~10世紀前半

全長71cm、現存刃長53.3cm、反り2.5cm

1振

星の降る里百年記念館

保存処理済

芦別市

芦別市指定文化財

野花南木村遺跡から耕作中に単独で出土した。全身錆に覆われ刃先や柄尻を欠損している。製作技法から平安時代後期に造られた毛抜形太刀であるが、安土桃山時代ころの模古作とする説もある。

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キーワード

太刀 / 毛抜 / / 反り

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