小林古径記念美術館

 小林古径記念美術館は上越市立総合博物館と施設を共有して、平成14年に開館していましたが、このたび、小林古径邸および画室を含めて一体的運営となり、平成17年4月から新たに発足いたしました。
 当館の収蔵品は小林古径の初期の作品群すなわち古径芸術の源泉ともいえる写生や画稿、模写などを含めて約1,300点の多様な収蔵品であり、それに加えて小林古径のゆかりの品々を収蔵しています。
 これらの収蔵品は、上越市が収集したものおよび上越市内の篤志家の寄贈による約1,100点に加えて、小林古径保存会から250点以上の素描作品、加えて文化勲章をはじめとする古径ゆかりの品々を上越市に寄贈されたもので構成されています。
 この収蔵品は「小林古径上越コレクション」と呼ばれており、質・量から東京藝術大学、東京国立博物館、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、山種美術館、永青文庫などのコレクションに匹敵するものといわれています。
 また、前述した小林古径邸は東京大田区南馬込から上越市高田城跡二の丸跡に移築復原したものであり、小林古径画室は以前の画室を再現し、建築されたものであります。これらの建築物は、昭和9年に吉田五十八が小林古径の要望に応じて設計し、宮大工である岡村仁三によって建てられたものです。古径邸は、この3人の「出会い」によって数奇屋の伝統と近代の文化が造形化された珍しい建築物であり、平成17年に国の登録有形文化財に指定されました。
所在地〒943-0835 新潟県上越市本城町7-7(高田公園内)
問い合わせ025-523-8680
代表電話番号025-523-8680
ホームページwww.city.joetsu.niigata.jp/
館内案内午前9時~午後5時
休館日月曜日および祝日の翌日(月曜日が祝日の場合、その翌日)
なお、小林古径邸は冬期休館いたします。
交通案内<公共交通機関を利用>
JR高田駅下車「高田駅前案内所」から「上牧・宇津俣」・「牧小学校」行きバスにて「高田公園入口」下車、徒歩5分
JR直江津駅下車「直江津駅前通り」から「南本町」行きバスにて「西城町十字路」下車、徒歩10分。または「中央病院」行きバスにて「高田公園入口」下車、徒歩5分
高速バス「北城町三丁目」下車、徒歩10分

<車でお越しの場合>
北陸自動車道から 上越IC~国道18号線 鴨島立体交差点右折、高田公園内(約15分)
上信越自動車道から 上越高田IC~高田公園内(約15分)

観桜会期間中は交通規制が実施されます。社団法人上越観光コンベンション協会が運営する「上越観光ネット」をご覧ください。

http://www.joetsu-kanko.net/

所在地の地図

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