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東北・青森県


縄文式土偶 青森市本町2丁目8-14(青森県立郷土館)

樽岸出土の石器 三戸郡三戸町八日町から出土した、縄文時代晩期の遮光器土偶である。中空で、脚部を欠失しているが、頭部・乳房・手の表現はすばらしい。下腹部は若干張り気味である。顔面並びに体部の文様は、浮彫状に C字及びX字の形に表され、磨消縄文と磨かれた滑沢面とが見事に調和している。


藩境塚 東津軽郡平内町狩場沢字関口102 上北郡野辺地町字柴崎8‐81

旧北海道庁函館支庁庁舎 津軽領と南部領との境界である、陸奥湾に流れ出る幅2mほどの小流双股川をはさんで、海岸線に接近した旧奥州街道上に、それぞれ2基ずつ築かれた半球状の土塚で、往時は「四ツ森」・「四ツ塚」の名で呼ばれた。現在は波よけの施設が施され、塚は全面的に修覆され、小公園化している。


東通のもちつき踊 下北郡東通村

羽衣の滝 旧暦正月15日の小正月から3日間、東通村の22集落で婦人会員による一団が各家を訪れ、その家の台所や座敷で踊る。また集落内の祝い事でも演ずる。この地方で古くから小正月に行われた田植の予祝行事に、秋の収穫祝いで娘たちが踊った座敷踊のもちつきが組み入れられた芸能と考えられている。優雅で華やかな雰囲気が、正月にふさわしい踊りである。