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中部・岐阜県

岐阜県は飛山濃水と言われるようにバラエティーに富んだ地形と自然があり、その自然に対応した建造物(合掌造り、水屋等)が伝統的に残り人々の暮らしがある。また、日本の中央に位置するため東西文化の接点として多様な民俗文化財が残っている。

県指定重要文化財
三島家住宅 岐阜県高山市荘川町新淵(荘川の里)

樽岸出土の石器 三島家は旧荘川村の大庄屋で知られた家で、桁行14間、梁間8間という大型で、平面は4間取形式である。建築年代はトコ板裏の墨書によって宝暦13年(1763)であることが知られている。屋根は切妻桟瓦葺。

県指定史跡
中山道落合の石畳 岐阜県中津川市落合

旧北海道庁函館支庁庁舎 石畳は岐阜県中津川市落合と長野県木曽郡山口村神坂との境界に位置し、落合より約400mの間に3か所ある。江戸時代、急坂を歩きやすくするため、尾張徳川家に指示された落合宿の本陣、問屋などが敷き詰めたと伝えられている。

県指定重要文化財
木造円空作仏像群 岐阜県羽島市上中町

羽衣の滝 上中町の観音堂及び薬師寺に、十一面観音立像・阿弥陀如来坐像・大黒天像・薬師三尊像・護法神など合計24躯の円空作の仏像がある。これらの作品は円空の晩年に近い作品のようで、鋭さが減少し、円熟した彫りである。