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関東・群馬県

群馬県には、日本を代表する高層湿原「尾瀬」、初めて旧石器時代の存在を明らかにした「岩宿遺跡」、東日本最大の前方後円墳「太田天神山古墳」や数多くの古墳があります。また、榛名山の噴火で埋もれた古墳時代の集落・古墳、浅間山の噴火で埋もれた平安時代の水田や、泥流で埋もれた江戸時代の田畑が知られています。さらに日本最初の官営工場である「富岡製糸場」や養蚕製糸織物に関連した文化財も数多く残されています。

県指定重要文化財
旧吾妻第三小学校校舎 群馬県吾妻郡中之条町中之条

樽岸出土の石器 明治18(1885)年完成。平面形が凹字型の木造寄棟造、総2階建、大壁造白漆喰塗の擬洋風建築の建物です。建築面積327㎡、外壁隅部にはコーナーストーン風の彩色を施してあり、県内唯一の明治時代の学校として価値が高いものです。

県指定史跡
伊勢塚古墳 群馬県藤岡市上落合岡

旧北海道庁函館支庁庁舎 伊勢塚古墳は、白石古墳群の中に位置する6世紀後半に築造された古墳です。横穴式石室を有し、直径27mの円墳あるいは不正八角形墳と考えられています。石室には細長い河原石の中に大きい河原石を配した模様積みと呼ばれる独特の技法が用いられています。

県指定天然記念物
大峰沼の浮島及び湿原植物 群馬県利根郡月夜野町小川

羽衣の滝 大峰山の山頂南東部(標高1000m)にある大峰沼には、湿性植物の生えた浮島が点在しています。この浮島は沼の水位が高いときに、上層1m程の泥炭層が下層から切れて浮かび浮島状になり、水位が下がると下層と接して浮島ではなくなります。周辺には天然の落葉広葉樹が残され貴重な動植物の宝庫となっています。