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九州・鹿児島県

鹿児島県は,南北600kmに及ぶ長い範囲を占めており,約500kmにわたって黒潮の海に点在する南西諸島を含んでいる。この多様で豊かな自然環境を反映して,多くの天然記念物が文化財として指定されているのが本県の特徴といえる。

県指定有形文化財
西田橋 鹿児島市浜町

樽岸出土の石器 西田橋は,甲突川にかけられていた五大石橋の一つで,1846年に肥後の石工岩永三五郎の手により施工された4連アーチ式石橋で,長さ49.5m,通行部の幅6.2mである。平成12年に移設された。

県指定無形民俗文化財
大隅町岩川八幡神社の弥五郎どん祭り 鹿児島県曽於郡大隅町岩川5745

旧北海道庁函館支庁庁舎 この祭りは,毎年11月3日の岩川八幡神社行われる。浜下りは,竹で編まれた胴体を持つ高さ4.85mの大人形の弥五郎どんを先払いとして,行列が進む。1843年に編纂された「三国名勝図絵」に記述されている歴史のある祭りである。

県指定史跡
竜門司坂 鹿児島県姶良郡加治木町木田字内祝儀地内

羽衣の滝 歴史の道「大口筋」の一つである竜門司坂は,1635年に開かれ,江戸と薩摩を結ぶ重要な街道であった。1741年に石畳が敷かれた当時は,1500mあまりといわれるが,現在は464mが当時の姿で残っている。