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沖縄・沖縄

沖縄県は亜熱帯に属する地域で、50余の島嶼を抱えた海洋性気候を有した県です。美しい自然や風土に恵まれ、その地理的特性を生かして、歴史的に日本本土や中国、東南アジアとの交流を盛んに行った地域です。このような経緯から、本県には琉球王国時代から育み、創造してきた独特の文化遺産が数多く残されています。世界遺産に登録された「琉球王国のグスク及び関連遺産群」をはじめ、多種多様な天然記念物、古典芸能、繊細で華麗な染織や漆工芸品、石造建造物、民俗芸能等は沖縄の豊かで多様な文化の代表例です。

県指定史跡
宇江城城跡 久米島町字宇江城山田原

樽岸出土の石器 久米島の宇江城岳の頂上に築かれ、県内では最も高いところにあるグスク(城)です。地元ではウイーグスクと呼んでいます。城内からはグスク時代の土器や中国製の青磁が見つかっており、中国との貿易の歴史を理解する上で、重要な遺跡です。

県指定天然記念物
ヨナグニサン 地域を定めず指定 生息地域:石垣島、西表島、与那国島

旧北海道庁函館支庁庁舎 ヤママユガ科の仲間で、世界中の鱗翅目の中で一番大きな種類です。羽を広げると24㎝程になり、羽の地色は赤褐色で、暗褐色や白色の模様があります。日本では与那国島で初めて採集されたことからその名がつけられました。

県指定無形文化財
沖縄伝統舞踊 沖縄伝統舞踊保存会(那覇市)

羽衣の滝 沖縄伝統舞踊は明治以前に創作された古典舞踊を指しています。古典舞踊は首里王府の保護のもとで、踊奉行の手によって創作され、宮廷舞踊として発展しました。所作は沖縄の民俗芸能を基礎にしていますが、日本本土の舞踊の影響も見られます。