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中国・四国・島根県

島根県は出雲・石見・隠岐の三地域からなる。それぞれの地域には豊かな歴史と風土のもとで育まれた、様々な歴史的文化遺産、伝統芸能が存在している。出雲大社をはじめとする社寺建築や青銅器などの考古資料、神楽等の民俗芸能は特色あるものとして知られる。また、世界経済に大きな影響を与えた日本を代表する鉱山遺跡である石見銀山遺跡は、「石見銀山遺跡とその文化的景観」として2007年に世界遺産に登録された。

県指定
塩冶築山古墳出土品 出雲市教育委員会

樽岸出土の石器 出雲最大級の規模を有する横穴式石室を持つ後期古墳の出土品。このうち、金銅装馬具は、轡、馬鈴、鞍金具、雲珠・辻金具・杏葉など一式がのこっており、6世紀後半の馬具の全体像をうかがい知ることができる。

県指定
出雲国風土記(日御碕本) 日御碕神社

旧北海道庁函館支庁庁舎 大中少三重の箱に納められ、外側の箱に徳川義直が寄進したことが明記されている。奥書には、寛永十一年(1634)の識語が記され、尾張徳川家本を転写し、それを日御碕神社に奉納したことが記されている。

県指定
木造随身立像 伊賀多気神社

羽衣の滝 2躯。共に大きめの巾子をつけた冠を頂き、沓を履き直立する随身像。ヒノキ材の完全な一木造りで内刳りはなく、目は彫眼。体の一部に彩色が残る。制作期は平安時代末までさかのぼるものと考えられる。