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中国・四国・鳥取県

県内各所に古代寺院(白鳳時代~奈良時代)が多く見られ、平安時代には大山寺、三徳山を代表とする山岳寺院とそれに伴う仏像等が多く存在する。また、山陰地方特有の自然環境による「名勝及び天然記念物浦富海岸」「天然記念物鳥取砂丘」等の特徴的な地形もある。

保護文化財
高田家住宅 鳥取県米子市福万

江戸時代中期以降の建築とされる主屋の周囲には、門長屋、米蔵、味噌蔵、納屋などが建ち並ぶ旧家の屋敷構えが良好に遺存している。

県指定史跡
若桜鬼ヶ城跡 鳥取県八頭郡若桜町若桜

県東南部を流れる八東川流域を本拠とした矢部氏が築城したと推定され、大小多数の郭がある中世の山城。織豊期には木下・山崎氏により本格的な石垣等が築かれ、一国一城令で破却された。中世後期から近世初期への城郭の変遷が窺える。

保護文化財
木造阿弥陀如来坐像 鳥取県西伯郡大山町前

寄木造りの阿弥陀如来坐像で、円満な相好や丸みがかった肩、整った像形等が特徴である。その形態から平安後期の中央の仏師の作と推定される。