大橋家住宅(岡山県倉敷市阿知) 表門
おおはしけじゅうたく おもてもん
建造物 住居建築 / 江戸
- 岡山県
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江戸後期 / 1796~1798頃
- 長屋門、桁行11.4m、梁間6.7m、二階建、切妻造、北面及び南面庇付、
本瓦及び桟瓦葺
- 1棟
- 岡山県倉敷市阿知三丁目21番31号
- 重文指定年月日:19780121
国宝指定年月日:
- 重要文化財
大橋家は金融業を兼ねた大地主として財を成し、「新禄」の一として栄えてきた旧家で、寛政年間に建てられた主屋、表門、米蔵、内蔵が重要文化財に指定されている。一部の建物や敷地が失われているが、主要部分は建物、敷地ともよく旧状を保っており、倉敷における大地主の屋敷構えを示すものとして重要である。