歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 鎌倉
阿弥陀経板木2枚、法華経普門品板木2枚とともに鎌倉時代の嘉禎2年(1236)~3年に在地豪族であった安那定親を願主として彫造開板される。体裁は桜材を用いる横長の平板で、安芸版とも称される地方版の代表遺例の一つである。
阿弥陀経板木
法華経普門品板木
春日版板木