建造物 近代その他 / 大正
向瀧は江戸時代に「きつね湯」の愛称で親しまれた温泉保養所で,明治6年から旅館となった。玄関は,浴場「きつね湯」がある建物で,道路に面した大きな入母屋造の屋根や2階の大広間に特徴があり,会津東山温泉の歴史的景観を知る上で欠くことができない。
向瀧はなれ
向瀧客室棟(花月の間、梅の間他)
向瀧客室棟(会議室、菊の間他)