桑原家住宅(岐阜県養老郡上石津町) 南土蔵
くわはらけじゅうたく みなみどぞう
建造物 住居建築 / 明治
- 岐阜県
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明治 / 1893
- 土蔵造、桁行9.2m、梁間4.7m、二階建、切妻造、北面庇付、桟瓦葺
- 1棟
- 岐阜県大垣市上石津町一之瀬365番
- 重文指定年月日:19950627
国宝指定年月日:
- 重要文化財
桑原家住宅は美濃石津郡の郷士の住宅で、主屋の他米倉、西倉、北倉、表門が重要文化財に指定されている。 屋敷は山の斜面を切り開いて作られたもので、宅地中央に主屋を構え、その周囲に附属屋を配する。
郷士の住宅としての屋敷構えがよく残り、高い石垣や土塀、池庭などはこの家のかつての社会的地位を示している。