大橋家住宅(岡山県倉敷市阿知) 米蔵
おおはしけじゅうたく こめぐら
建造物 住居建築 / 江戸
- 岡山県
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江戸後期 / 1799
- 土蔵造、桁行10.9m、梁間5.9m、二階建、切妻造、本瓦葺
- 1棟
- 岡山県倉敷市阿知三丁目21番31号
- 重文指定年月日:19780121
国宝指定年月日:
- 重要文化財
大橋家は金融業を兼ねた大地主として財を成し、「新禄」の一として栄えてきた旧家で、寛政年間に建てられた主屋、表門、米蔵、内蔵が重要文化財に指定されている。一部の建物や敷地が失われているが、主要部分は建物、敷地ともよく旧状を保っており、倉敷における大地主の屋敷構えを示すものとして重要である。