旧横田家住宅(長野県長野市松代町松代) 隠居屋
きゅうよこたけじゅうたく いんきょや
建造物 住居建築 / 江戸
- 長野県
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江戸末期 / 1820
- 桁行7.7m、梁間4.6m、北面突出部 桁行5.4m、梁間2.7m、寄棟造、
北東隅及び西面庇付、茅葺
- 1棟
- 長野県長野市松代町松代字代官町1434番地1
- 重文指定年月日:19860122
国宝指定年月日:
- 長野市
- 重要文化財
旧横田家住宅は松代藩真田家に仕えた中級武士の屋敷で、式台や客座敷を備えた茅葺屋根の主屋をはじめ、表門、隠居屋など附属屋もよく揃い、改造も少ない。松代の武家住宅の代表例で、屋敷構を現在に伝えるものでは全国的に数少ない貴重な遺構である。
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