片桐且元の書状 かたぎりかつもとのしょじょう

歴史資料/書跡・典籍/古文書 文書・書籍 / 安土・桃山

  • 片桐且元  (1556-1615)
  • かたぎりかつもと
  • 天正18年 / 1590
  • 紙本
  • 縦31.4cm 横43.5cm
  • 1巻
  • 箱根町立郷土資料館
  • 町指定重要文化財(古文書)

豊臣秀吉の奉公人であった片桐直倫(且元)の名で出された定書き。湯宿に対して軍勢の乱暴狼藉を禁じ、戦乱で消失した家の保障を行う内容が記されている。宛所は欠損しているが、箱根山中の村々に出されたもののひとつと思われる。

片桐且元の書状 かたぎりかつもとのしょじょう

ページトップへ