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刀〈金象嵌銘備前国兼光(名物大兼光)/本阿弥(花押)〉

備前国兼光

国指定文化財等データベース(文化庁)

  • 工芸品 / 南北朝
  • 材質・構造・技法:鎬造、庵棟、身幅広く、反り浅く大鋒の刀。鍛えは板目肌よく約み、地沸つき、乱映り立つ。刃文は小湾に互の目交じり、小足・葉入り、匂口締りごころに、僅かに小沸つく。帽子は乱込み先小丸。彫り物は表裏に棒樋を掻流す。茎は大磨上、先栗尻、鑢目勝手下がり、目釘孔1。指し裏目釘孔の下中央に「備前國兼光」、表に同じく「本阿弥(花押)」の金象嵌銘がある。
  • サイズ:長83.4 反り2.2 (㎝)
  • 所在地:静岡県三島市中田町1-43
  • 登録日:2010/01/22

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