文化遺産オンライン

利久堂酒井家住宅味噌蔵

りきゅうどうさかいけじゅうたくみそぐら

概要

利久堂酒井家住宅味噌蔵

りきゅうどうさかいけじゅうたくみそぐら

住居建築 / 明治 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1887頃

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積14㎡

1棟

長野県長野市川合新田140

登録年月日:20011120

有限会社利久堂

登録有形文化財(建造物)

主屋の北西方,土蔵の南に接して建つ。南北棟,切妻造,桟瓦葺,平入の土蔵で,内部は2階とし,1階は床をはらずに土間とし味噌蔵として使用する。桁行2間,梁間2間半と小規模であるが,開口部の枠取りなどは丁寧な造りで重厚な趣きを感じさせる。

関連作品

チェックした関連作品の検索