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旧水田家住宅主屋

きゅうみずたけじゅうたくしゅおく

概要

旧水田家住宅主屋

きゅうみずたけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 関東 / 千葉県

千葉県

江戸/1751-1829

木造平屋建、茅葺、建築面積171㎡

1棟

千葉県鴨川市西339

登録年月日:20020214

学校法人城西大学

登録有形文化財(建造物)

愛宕山の麓,曽呂川流域の西奥部に位置する。桁行8間半,梁間5間規模の寄棟造,もと茅葺農家で,東側を土間とし,床上はイロリを切った15畳のザシキを中心に食違いの5室構成とする。西面に縁側,南面には瓦葺の下屋を差掛けるなど房総民家の特色をもつ。

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