文化遺産オンライン

中野家住宅塀

なかのけじゅうたくへい

概要

中野家住宅塀

なかのけじゅうたくへい

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 山口県

山口県

明治/1868-1911

土塀、瓦葺、延長8.3m

1棟

山口県下関市大字内日上2777

登録年月日:20061129

登録有形文化財(建造物)

主屋の東辺中央から東に延びる土塀。主屋入口の前庭と南の庭園を区画する。延長8.3mで,西寄りに1.8mの通り口を開く。基底幅53cmの切込み矧ぎの石積基礎とし,上部は瓦葺で,総高1.4m。重厚なつくりとし,敷地正面の景観を整える。

中野家住宅塀をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

土塀 / / 延長 / 敷地

関連作品

チェックした関連作品の検索