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加藤家住宅主屋

かとうけじゅうたくしゅおく

概要

加藤家住宅主屋

かとうけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 東北 / 宮城県

宮城県

明治/1868-1911/1935頃改修

木造2階一部平屋建、スレート葺、建築面積189㎡

1棟

宮城県登米市登米町大字日根牛字峯畑138

登録年月日:20070731

登録有形文化財(建造物)

敷地北寄りに建ち,桁行9間半,梁間5間半,入母屋造,天然スレート葺で越屋根を上げる。3方をせがい造とし,養蚕に備えて2階を設けるため建ちが高い。現在,床上部は広間型の五間取の形式で,周囲に廊下を廻らす。養蚕に対応した近代農家建築の特徴を示す。

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