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東海道名主の館(小池家住宅)

とうかいどうなぬしのやかた(こいけけじゅうたく)

概要

東海道名主の館(小池家住宅)

とうかいどうなぬしのやかた(こいけけじゅうたく)

住居建築 / 明治 / 中部 / 静岡県

静岡県

明治/1868-1911

木造平屋建,瓦葺,建築面積131㎡

1棟

静岡県静岡市清水区寺尾464

登録年月日:19981009

静岡市

登録有形文化財(建造物)

小池家は,江戸時代は代々寺尾村の名主を務めた旧家で,現在の主屋は,由比町の初代助役を務めた先々代が建てたといわれる。切妻造,瓦葺の平屋建住居で,西側を土間とし東側の居室部は田の字型の伝統的な平面を保つ。名主の家として保存公開されている。

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